中級者
●難易度
・植え場所 日向 日陰 日向
・鉢上
・肥料・鉢
●その後の管理(開花後の管理)
商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。 以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。
・用途:庭植え、鉢植え ・花径:3〜4cm ・草丈:15〜20cm ・性状:球根性多年草 ・学名:Erythronium japonicum ・英名:adder stongue ・原産地:園芸種 ・科名:ユリ科 ・属名:カタクリ属
●庭植 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。おすすめ培養土はこちらgt;gt;GO ポイントとして深く植えて下さい 。地表から5cmくらいの深さに植え込んで下さい。 植え場所は夏場直射日光が避けれる場所に植え込んで下さい。 ●鉢植え お届けポットサイズより2回り大きな深い鉢 に植え込んで下さい。 山野草の土では無く、草花用の培養土をご使用下さい。 おすすめ培養土はこちらgt;gt;GO ●肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。 おすすめ肥料はこちらgt;gt;GO ●水やり たっぷり与えて下さい。芽が動き出したら乾かさないように注意して下さい。
●品種特性
●置き場所 カタクリは森のこぼれ日が当たる場所で自生しています。明るい日陰で管理して下さい。 ●肥料(庭植え、鉢植え) 開花後は与える必要はありません。開花前、芽が動き出すころに肥料切れを起こさないように注意して下さい。 ●水やり 暑い時期の加湿に弱いので、表面の土が乾いたらたっぷり鉢底から水がどぼどぼ出るまで与えて下さい。 鉢の中の古い水を押し出すイメージで与えて下さい。 ●鉢上げ 葉茎が枯れ無くなったら、二回りぐらい大きな鉢に植え替えて下さい。また何年かすると球根が増えてきます。分球して下さい。
●購入後の管理
●育て方の目安
カタクリは早春の落葉樹林を飾る植物として、初春になると話題にのぼる球根植物です。各地に群生地があり観光名所となっています。主に低山から山地の落葉樹林または亜高山帯の雪が遅くまで残るくぼ地などに生えます。「春植物」と呼ばれる植物の代表で、早春にほかの草木に先駆けて芽生え、花を咲かせると、ほかの植物が大きくなる初夏には休眠に入ってしまいます。そのため、地上部は春の3か月間ほどしかありません。しかし、秋には地下で根が伸びて発芽の準備を整えています。 花は茎先に1輪咲き、花弁のつけ根にはW字形の模様があります。花は夜や、気温の低い日には閉じて開きません。葉は開花株では2枚、まだ花が咲かない株では1枚つきます。葉には茶色と淡緑色の斑紋のあるものと、ないものがあります。地下には細長い薄皮に包まれた球根(鱗茎[りんけい])があります。タネにはエライオソームという塊がついていて、これが好物のアリによって、別の場所に運ばれます。
・購入期
●用途・性質
3枚目の写真がお届け苗例です。
初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬
・開花期 休眠期
・肥料・庭